2021.03.03

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新型コロナウイルススパイクタンパク質を崩壊させる ハイドロ銀チタン®応用技術 「DR.C20」を用いて、商品開発協議を開始。

 

 

rogo0303

タオル美術館グループ 一広株式会社(代表取締役社長 越智 康行、以下「一広」)とDR.C医薬株式会社(代表取締役 岡崎成実、以下「DR.C医薬」)が、新型コロナウイルス※1感染価※2を5~10分で99%下げ、スパイクタンパク質※3を崩壊させることが視覚的に実証されたハイドロ銀チタン®応用技術DR.C20※4を用いて、商品開発を開始する運びとなりました。

一広とDR.C医薬は以前より共同で商品の開発を行い、より快適に過ごせる商品を追及して参りました。
このDR.C医薬の研究成果を基に、新型コロナウイルス感染に対して不安を持つ様々な方に感染対策商品を提供し、少しでも安心して生活頂けるよう、一広の5ツ星クオリティ製法の特許技術と、DR.C医薬のDR.C20技術を用いた共同商品開発を推進して安心安全な未来を創造して参ります。

【詳しくはこちら】


※1 Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(略称: SARS-CoV-2)。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の病因ウイルス。
※2 感染性を持つウイルス量。
※3 SARS-Cov-2の表面に発現してタンパク質のひとつで、他に、エンベロープタンパク質(Envelope (E);ウイルス感染に重要)およびマトリックスタンパク質(Matrix (M);Eタンパク質と相互作用)がある。このSタンパク質が人細胞の受容体に結合することで、ウイルスが細胞内に侵入すると考えられる。
※4 DR.C20技術について
DR.C20は光触媒技術に基づくDR.C医薬が独自開発した粉状の酸化チタン配合新素材です。
素材である酸化チタンが周囲の水から酸化力の非常に高いOH(水酸基)ラジカルを発生させ、化学反応によりウイルスの表面にあるタンパク質を分解させます。

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