”タオル”を通じて、常に人々の心の豊かさと
生活文化の向上に貢献する

• 1

  裏付けのある正確な商品情報の提供

  商品表示にミスは許されない。消費者が納得して商品を選択できるよう、
  裏付けのある正確な商品情報を提供することは、
  事業者として最低限の責任である。

• 2

  知的財産の尊重

  他社ブランドの利用には、一点の曇りもあってはならない。
  宝物を預ける権利者の気持ちに立って、契約や規則に忠実に
  利用させていただく必要がある。

• 3

  ダントツの品質

  品質は、お客様が驚き、満足されたかどうかで決まる。
  圧倒的な風合いや性能、細部にこだわった作り込み、
  ここまでやるかという検査やチェックで、他社の追随を許すな。

• 4

  システム思考の重視

  「誰かができる」ではなく「誰でもできる」ことを優先する。
  方針・基準・手順の共有と情報の整流化を推し進めて、
  余裕を持って目標や品質を達成できる会社になる。

• 5

  働く意味を感じられる会社

  人間に上下はない。一人ひとりがその仕事のプロフェッショナルとして
  最高の成果を出せる、協力的で向上心に満ちた職場環境を作ろう。

01ものづくりへのチャレンジ

タオル美術館グループは綿糸から製造工程に至るまで、独自の強いこだわりを持っています。
オリジナル糸・フルフィーコットン（コンパクト・サイロ糸は）通常の綿糸よりも聴力が強く、糸の絡みが強い上、毛羽の発生が少ないのが特長です。この特長を生かし通常製織時、綿糸に行う糊付けを極限に抑え、製織する工程を作り上げ、また綿本来のやわらかさを保つため柔軟剤の使用も最小限にしています。
これらの綿糸、製造工程で作り上げられたタオルこそが、タオル美術館グループのスタンダード・クオリティです。

02最新鋭の機械を導入した自社工場

タオル美術館グループのタオルは最新の染色・排水システムを導入し、環境にも配慮した自社工場で製造されています。
最新の乾燥機（国内最大級の熱風、通常の約３倍のパワー）でタオルを一気に乾かすことにより柔軟剤の使用を抑えても、やわらかさをキープしたタオルができます。
また、大連工場、ベトナム工場では、今治工場と同様のシステム導入により、同等のクオリティを作り出すことに成功しています。

03小原株式会社としての幅広いネットワーク

小原株式会社は全国有名百貨店、量販店、通販、問屋、メーカーに至るまで幅広い販売網を有する企画提案型の販売会社です。
商品の供給体制としては、自社工場以外にも、大阪・泉州タオルや三重・おぼろタオルといった今治産地以外の商品の提供も行い、幅広い品揃えを行っています。

04直営ショップ・タオル美術館の国内及び海外展開

直営ショップ「タオル美術館」は現在国内に約80店舗を展開し、さらに出店を加速させています。
直営ショップだからこそできる、お客様の要望をダイレクトに感じ、消費者ニーズに呼応した商品づくりをグループ全体で活用することを目指し、さらなる拡大を続けています。
また、100店舗を超える小売店で展開を行っている中国やパリ、ベトナムでの店舗展開を行い、今後もグローバル戦略を進めて参ります。

05施設づくり・サービス

従来のタオルのイメージを一新。タオルとアートを融合させた世界的にも類を見ない美術館「タオル美術館」をタオルの街・愛媛県今治市に建設。ご来館頂く皆様が常にお楽しみ頂けるよう、「夢」「文化」「自然」「癒し」「安らぎ」などに徹底的にこだわった施設づくりと運営を実施しております。